鳥撮りphoto life blog【鳥写真を撮る人】

鳥に関する全てを撮ります。

EOS R7&RF 800mm F11 IS STM の実力。

RF 800mm F11 IS STMを購入&使用して、約一か月。

単焦点レンズにも慣れてきて、いい写真を撮れる条件も、わかってきました。

 

基本的にこのレンズでは、飛翔写真を撮るのは難しいです。

STMなのでAFが少し遅いので、飛んでいる鳥を追いかけながらだと、

ピントが甘いものばかりになります。自分の腕が悪いのかもしれませんが、

今の所はまだ、飛翔写真のジャスピンは撮れていません。F11で暗いレンズ

なのも、関係しているのかもしれないです。

飛翔写真撮るのが、単純にへたなのもあるかも

でも安心してください。このレンズの本領を発揮できる、撮り方があります。

それは、ジッとしている鳥や、動きのゆっくりしている鳥を撮る、という撮り方です。

それと、画質も綺麗にしたいなら、順光で撮ることを強くオススメします。

 

この条件で撮ると、R7とRF 800mm F11 IS STMの組み合わせで 、最高の写真を

撮ることができます。

 

こちらの写真は、その条件で撮った写真です。

どうですか(^-^)この写真。

とても綺麗ではないでしょうか?

 

光の向きは順光、ジッとしている状態の鳥さん、

もしくは動きのゆっくりしている鳥さん。

この条件ならこんなに綺麗に撮れます。

晴れている状態で順光なら、F11の暗いレンズでも、

ISO感度をあまりあげなくてすみます。シャッタースピードもその分上げれます。

ジッとしている状態のカワラヒワ、こちらもほぼ順光状態で撮影。

こちらは左側からの斜光で撮影。この条件でも、とても綺麗かなと思います。

いかがだったでしょうか。

単焦点800mmレンズでありながら、とてもリーズナブルな価格で買えるレンズ。

そして、条件や状況を選びますが、満たしてしまえば素晴らしい画質や写真が、

撮れてしまいます。最高にコスパがいいレンズだと思いました。

 

これからもっと練習して、いい写真を📷R7とRF 800mm F11 IS STMで

撮れるように、使っていきたいと思います。

 

YouTubeの方でも動画を出しているので、よければご覧ください。

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